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All about Street Fighter3 3rd strike

クーペ2014、元気&クロダトーク

元気(以下、げ)「今回本当、すごい(参加)人数ですね」

クロダ(以下、ク)「やっと来た人数ですね。それだけのゲームなんでね、人数が増えることは不思議じゃないんですけど」

げ「ははは。でもたぶん、去年と比べても1、5倍くらいの?」

ク「ありがたいですよね。っていうのは、始めたばっかりの人も出ていたみたいなので、そこがいいですよね」

げ「そうですよね、みんなレベルもいろいろ様々なのに、みんなで一緒に遊べるっていう」

ク「そうですね。遊ぶのもいいですし、真剣勝負もいいですから。3rd業界って、キャラ差はそんなにあっても、人の差ってそんなにないじゃないですか。だからすぐに柔軟性出せば、おっついたりできるじゃないですか。だから新規参入も実は前までいたんですよね。それがこれから出てくるような予感がしますよね」

げ「そうですね~」

ク「だから、ルールってわからないじゃないですか。3rdの技が書いてある本があるわけでもないから、ルールがわからなくて手が出せないって人がいるじゃないですか。そういう人が見てもわかるようなクーペだといいですよね、今回は。みんながわかるクーペがいいですよね」

げ「みんながわかるクーペ」

ク「だからなるべく自分が知ってる知識とか情報っていうのを提供できたらなと」

げ「交流的な意味で?」

ク「そうですし、ここ、こういう構想(抗争?)があったんだとか、連続技が決まる予定だったのに、ミスってしまってできなかったとか」

げ「でも本当は入るよ、と」

ク「あと、間合いのかけひきとか。この距離が一番安全で、この距離が熱いんだとか」

げ「そういった、レベルの高い、というか」

ク「まあ、レベルっていうか、自分の戦い方を見せ合うっていうのがあるので、そこをみんなが理解するのが良いですよ。このゲームに関しては、どの距離取るのも人の自由なので。相手の技が当たる距離で取るか、取ることを相手が警戒するじゃないですか。だからそこで踏み込んでいって投げにいくとか。っていうのがあるんですよ。で、安全な人って間合いの外で技のすかりを待つじゃないですか」

げ「そうですね」

ク「そしたら別に、相手も歩いてこないし。元気さんのアレックスも、攻めるときは行きますよね」

げ「そうですね。なるべく相手の技…相手に触らないように間合いを詰めて、相手に出させてから動くっていう」

ク「元気さんって、両方ありますよね。ブロッキングっていうのを意識させて、相手が黙ったとこを歩いて投げにいったりとか。それもできますし、技のすかりに足払いとか、狙いながらジリジリもできますし、飛ぶこともできますよね」

げ「意識しているのは、なるべく自分から動いて、相手をコントロールする、相手にミスをさせる」

ク「はいはいはい。要するに自分の動きを相手に教えて、こういう駆け引きがあるんで、相手が、はいわかった。僕こう動きますっていうところを、ハイ、裏ですっていう」

げ「そうですね。あとは例えば、こういう技はブロッキングできますよとか、こういう行動に対してはお仕置できますよっていう風に、相手に見せて、相手を黙らせて」

ク「僕、ブロッキング取っちゃうよ?僕、ブロッキング取っちゃうよ?ってな感じで、相手が、技出したときにブロッキングされたらどうしよう、ガードしようってなったところを突くっていう。王道ですよね」

げ「そう。それが一番楽しいですよね」

ク「そうですよね。3rd、スト3の醍醐味ですよね」

げ「そう。で、このゲームってすごいブロッキングっていうシステムが強いじゃないですか。そのブロッキングっていうシステムを逆手に取るというか」

ク「だからあの、キャラ差とかいう概念も、それで消えましたよね」

げ「そうですね」

ク「近年は技相性、通常技の相性から色々ありまして、例えばブロッキングを恐れて黙った側が有利なのか、不利なのか。最終的には優劣不明という結果のゲームじゃないですか。だからこそこうやって存続し続けるゲームなんですよね」

げ「そうですね。クロダさんもいつも結構、このキャラとこのキャラは五分だっていう組み合わせが結構多い…」

 

youtubeにアップされた動画がここまでで途切れているので、以降のトークは不明です。残念!